政策
休日の市役所業務代行サービスの推進
お買い物ついでに各種手続きが出来る。
共働きが当たり前になって来た現在、「平日は市役所に行けない。」と言うご家庭も多いと思います。休日でも市内のショッピングセンターで、住民票の写しや印鑑登録証明書の発行、マイナンバーカードの受け渡しなど様々な市役所業務を代行出来る市民サービスコーナーを設置したい!
西尾市議会議員の定数削減
現在の西尾市の人口は約17万人で市議会議員は30名。
近隣都市の定数は以下の通りです。
安城市 19万人
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28名
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刈谷市 15万人
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28名
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豊川市 18万人
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30名
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岡崎市 38万人
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37名
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岡崎市は西尾市より人口が2倍以上いるのに37名でまかなっている。 逼迫した市の行財政改革に市議会も率先して取り組むべきです。
名鉄 西尾・蒲郡線の維持存続(令和7年度までは決定)
赤字運営が続く、名鉄西尾・蒲郡線は沿線の西尾、蒲郡両市が、毎年2億5000万円(西尾市1億5000万円蒲郡市1億円)の支援金を負担しています。それでも補填しきれないほどの赤字路線となっており、今の乗客が倍に増えても、まだ赤字というのが今の現状です。
しかしながら、沿線住民にとって通勤、通学など日々の生活に欠かせない交通手段なので、長期存続に向けて活動していきます!
農業・漁業従事者の減少問題
農家や漁家の子供が必ずしも、農漁業に就職するとは、限らなくなっています。
一方、就業先として農漁業に関心を持つ都市出身者も少なくありません。
こうした潜在的な就業希望者を後継者不足に悩む農漁業経営体や地域とつなぎ、意欲のある従事者を確保し担い手として育成していくことは、農水産物の安定供給のみならず農業・漁業の持つ地域の活性化にも繋がります。
慢性的な西尾市民病院の医師不足の解消
特に地域住民に必要不可欠な産科・小児科病棟の復活を目指す!
西尾市民病院は地域の二次救急病院であり、年間の救急搬送数は、4000件以上。
しかし、慢性的な医師不足により、産科、小児科、神経内科などは診療制限があり、深刻な問題です。根本的な処方箋は、医師を増やすしかありません。
設備やスタッフを充実させ、医師がここで働きたいと思える環境づくりが必要です!